ようこそ　敦賀間税会のホームページへ

間税会は「消費税　生かすみんなの　間税会」をキャッチフレーズに、消費税を中心とした間接税の納税者と、間接税活動に賛同していただける方々で組織する税務関係の民間団体です。

消費税を中心とする間接税についての知識の習得と正しい理解に基づき、適正な納税を推進することを目的に設立され、全国の各税務署の管轄区域ごとに単位間税会、そして都道府県ごとに県連合会、さらに12の国税局ごとに局連合会を組織し、それら12の局連合会が集まって全国間税会総連合会（全間連）を結成して活動しています。

敦賀間税会は昭和48年1月、物品税を中心とした間接諸税関係の納税者33人が集まり、「敦賀間税協議会」として発足しました。平成元年4月、消費税の導入に伴い物品税が廃止されて以降は消費税を中心とした納税者の集まりとなり、名称も「敦賀間税会」に変更しました。

会員は、法人・個人を問わず消費税の納税者を対象としており、金沢国税局管内の間税会としては一番の組織率を誇っています。

平成16年6月、女性部会創設。

平成17年12月、「平成の大合併」で旧三方町と旧上中町の合併により若狭町が発足したことで、若狭町支部を創設。18年11月には、敦賀税務署管内の地方公共団体21団体による公営事業部会を発足しました。

これからますます重要になっていく消費税が、国民の皆さまに理解され、安定した税制として定着するよう、間税会は消費税をはじめとする間接税のよき理解者として、納税意識の向上に努めます。